Logic Pro初心者ガイド|最初の1曲を完成させる基本手順

LOGIC PRO BEGINNER GUIDE

知識ゼロから、
最初の1曲を完成させる。

Logic Proは、録音・打ち込み・編集・ミックス・書き出しまで、 音楽制作に必要な作業を一つのソフトで進められる制作環境です。 すべての機能を覚えてから始める必要はありません。 まずは基本的な流れを知り、短い曲を一つ完成させてみましょう。

このページの目標:短くても1曲を書き出す

Logic Proでできること

本記事はMac版のLogic Proを前提にしています。 ギターや歌の録音だけでなく、ソフトウェア音源を使った打ち込みや、 複数の音を組み合わせた編曲にも対応できます。

01

歌や楽器を録音する

マイクやギターを接続し、演奏をオーディオデータとして録音できます。 複数回録音して、良い部分を選ぶことも可能です。

02

楽器を打ち込む

ピアノ、ドラム、ベース、シンセサイザーなどの音を使用し、 楽器が演奏できなくても音を配置して曲を作れます。

03

録音した音を編集する

不要な部分のカット、タイミングの調整、音程の補正などを行い、 演奏や歌を聴きやすい状態へ整えます。

04

曲の構成を作る

イントロ、Aメロ、サビなどの順番を整理し、 音を重ねながら一つの楽曲として組み立てます。

05

音量と音質を整える

各トラックの音量や左右の位置を調整し、 EQやコンプレッサーなどを使って全体のバランスを整えます。

06

音楽ファイルに書き出す

完成した曲をWAVやMP3などの形式へ書き出し、 動画、SNS、配信、プレゼントなどに利用できます。

制作を始めるために必要なもの

打ち込み中心であれば、最初から多くの機材を揃える必要はありません。 録音したい内容に合わせて、必要なものを少しずつ追加しましょう。

最初に必要なもの

  • Logic Proを使用できるMac
  • 音を確認するヘッドホンまたはスピーカー
  • プロジェクトを保存できる空き容量
  • 定期的にバックアップできる環境

録音・打ち込みにあると便利なもの

  • オーディオインターフェース
  • マイクとマイクケーブル
  • MIDIキーボード
  • ギターやその他の楽器
Logic Proの入手方法・対応OS・必要なストレージ容量は更新される場合があります。 購入やインストールの前に、 Apple公式のLogic Pro情報 最新の技術仕様 をご確認ください。

最初の1曲を完成させる6ステップ

01

新規プロジェクトを作成する

Logic Proを起動し、空のプロジェクトを作成します。 分かりやすい名前を付け、保存場所を決めて最初に保存しましょう。

02

テンポと曲のイメージを決める

明るい曲、落ち着いた曲など、最初に大まかな方向を決めます。 テンポは後から変更できるため、最初から完璧でなくて大丈夫です。

03

トラックを作成する

録音する場合はオーディオトラック、 楽器を打ち込む場合はソフトウェア音源トラックを追加します。

04

録音・打ち込み・並べ替えを行う

まずは短いフレーズから作り、コピーや並べ替えを使いながら、 イントロやサビなどの構成を組み立てます。

05

各トラックのバランスを整える

いきなり多くのエフェクトを加えず、 最初は音量と左右の配置だけで聴きやすくなるかを確認します。

06

WAVまたはMP3へ書き出す

最後まで再生して問題がないことを確認し、 用途に合わせたファイル形式で書き出します。 ここまでできれば、最初の1曲は完成です。

初心者が挫折しにくくなる4つのコツ

最初から完成度を求めすぎないことが大切です

  • すべての機能を覚えてから作ろうとしない
  • 最初は30秒から1分程度の短い曲でもよい
  • プラグインを増やす前に、内蔵音源とエフェクトを試す
  • 作業の途中でも保存し、別の場所にもバックアップする

音楽制作は、完成させるたびに必要な操作が少しずつ身につきます。 一つ目の作品では「最後まで作ること」を目標にし、 二つ目から音質や編曲を少しずつ改善していく方法がおすすめです。

アイデアを曲にするところから、
一緒に整理できます。

「メロディーはあるけれど形にできない」 「動画や活動に使うBGMが欲しい」という方へ、 作曲・編曲・BGM・ジングル制作を承っています。 鼻歌や単音のメロディーからでもご相談いただけます。

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